調布市深大寺にある鬼太郎茶屋で、妖怪たちに出会って遊ぼう。
鬼太郎茶屋で出会う
東京都調布市は、漫画・アニメで有名な[ゲゲゲの鬼太郎]の漫画家 水木しげるさんが、50年ほど住んでいた街で、聖地巡礼の街としても知られています。
その調布市にある深大寺には[ゲゲゲの鬼太郎]モチーフの鬼太郎茶屋があります。
アクセス
深大寺へは、京王線調布駅から深大寺行きのバスがたくさん出ていて、バスで10分、降車後 徒歩5分ほどのところにあり、交通の便はよいです。
また、京王線つつじが丘駅、中央線三鷹駅、中央線吉祥寺駅からもバスが出ているので、詳しくは、深大寺ホームページをご覧ください。
鬼太郎茶屋
深大寺入口を入るとすぐに鬼太郎茶屋が見えました。
フォトスポットもあります。妖怪の仲間入りみたいな写真が撮れました。
注意書きからして面白く、じっくり読んでしまいます。
これはきっと、ここでしか読めない漫画に違いない!
鬼太郎グッズは、手ぬぐい、トート、Tシャツ、文房具、キーチェーン、陶器、ゲーム、お菓子など、とにかくたくさん販売していて、どれも欲しくなってしまいます。
あちこちに妖怪が隠れているので、探すのも楽しいです。
一旦もめん 目玉おやじ ぬりかべ。
2階は、妖怪ギャラリー展示室になっています。
店の奥では、妖怪スイーツが楽しめます。
こちらは、[一反もめんあんみつ]です。寒天でできた一反もめんと、鬼太郎クッキーが可愛らしくて嬉しい。鬼太郎クッキーはお土産として箱でも売られていました。
こども達は、かき氷を頼みましたが、かき氷には鬼太郎要素が何もなく、普通のかき氷でめちゃくちゃ残念でした。
値段が少し上がってもよいので、次回は何か妖怪が乗ってるといいなぁ。お店の方、よろしくお願いします。
スーパーボールガシャポンがあり、やってみると[目玉おやじ]が出てきました。(笑)
いろいろ食べたい物、欲しいものがあり、なかなかお店から出られませんでした。
よくキャンペーンも行っているようなので、ツイッターをチェックするといいかもしれません。この日は、鬼太郎のゲームアプリ[妖怪横丁]ダウンロードで、鬼太郎ファイルを頂けました。
お寺の前にも 有名な深大寺そば屋さん、お団子屋さんなどがあるので、まだまだ食べ歩きを楽しめます。
深大寺散策
それから、陶芸体験のできるむさし野深大寺窯で、子供たちは絵付けに挑戦してみました。
絵付けは約1時間ほどで焼けるため、待ち時間にお寺を一周できてちょうどよかったです。
隣には神代植物公園がありますし、バスで10分ほど移動すると、井の頭公園内に三鷹の森ジブリ美術館もあります。
鬼太郎ひろばで出会う
アクセス
京王線の調布駅中央口から出て、調布パルコを右手、ビックカメラを左手に見て、この2軒の間の道をまっすぐ進んで行きます。徒歩8分で鬼太郎ひろばに到着です。
ぱっと見、普通の公園に見えますが、
ここでは、鬼太郎の家にお邪魔したり、
いったんもめんに乗れたり、
ぬりかべに登れたり、
そのほかの妖怪たちと遊ぶことができます。
どこかに目玉おやじもいるので、是非訪れて探してみてください。
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