新横浜ラーメン博物館・通称ラー博で、食べて、買って、作って、撮る。
食べる!
新横浜ラーメン博物館 通称ラー博の地下2階では、
山形 龍上海本店
北海道 利尻らーめん味楽
横浜 六角家1994+
東京 淺草 來々軒
沖縄 琉球新麺 通堂
熊本 こむらさき
博多 文福
博多 一双
という、超有名店が隣同士に並んでいる珍しい光景を見ることができます。
どの店にも半ラーメンがあるので、少しずつお試しができるのが魅力なのですが、半ラーメンでも結構なボリュームがあるので、2杯が限度…。
別の階へ遊びに行ってから、頑張ってもう1杯、合計3杯楽しむことができました。
席に座る際、中学生以上はラーメンを必ず注文する必要があります。
もう満腹で食べられない方は、階段を上がった地下1階にベンチがたくさんあるので、そこで待つか、1階の映像ルームでラーメンの歴史を見ながら待つのもいいと思います。
買う!
入場料
新横浜ラーメン博物館では、小・中・高校生・シニアは100円、大人は450円の入場料が必要です。
学生証は忘れずに持って行きましょう。海外のスクールIDも使えます。
年に2回以上訪れることができる大人は、1日券より年間デジタルパス500円(アナログパスは800円)がお得です。
お土産
1階のミュージアムショップでは、各ラーメン店の乾麺を買うことができるのですが、とりあえず期待せずに数種類購入してみたところ、この日食べたお店とほぼ同じ味を再現でき、とても美味しく頂けました。次回は大量買いをしようと決めています。
駄菓子屋
ここもお財布のひもがゆるんでしまった場所でした。ラーメン店が並ぶ地下2階から、階段を上がった地下1階にあります。
ラー博スゴメンラボ
自分でカップ麺を作るラボ。料金600円
作る!
1階の奥に、ラー博スゴメンラボがあります。
自分で麺の種類・乾燥具材・スープ・容器・蓋を選びます。蓋は既に用意された58種類のデザインの中から選べますが、自分のスマホに入っている写真も蓋に転写することができるので、待ち時間に選んでおくとよいです。
ラーメン博物館で撮った写真を転写しても、いい思い出になりますね。
推しがいる姪っ子と、昭和な私と、アメリカ育ちの息子のカップ麺は、蓋を見るだけで誰のカップ麺だかすぐにわかる。。。
この他にも、予約制ですがラーメン作り体験もできるそうです。
撮る!
昭和レトロが懐かしいと感じる人もいれば、新鮮で面白く感じる子供たちもいて、カメラを構えた全ての場所がフォトスポット。
営業時間が10:00~21:30までとなっているので、呑みの〆で立ち寄るには、ラストオーダーが21時と早いので難しいですが、醤油ベースも、豚骨ベースも、辛みそも、美味しいお店のラーメンが食べたいというよくばりには、ぴったりの場所でした。
体を思いっきり動かした後なら、さらにラーメンが美味しいはず!
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